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タネ生姜 【 赤芽金時 】
辛みが強く芽ショウガの酢漬けにもおすすめです。小ショウガや葉ショウガとしても親しまれ ています。
塊根は褐色を帯び幼芽および株元は特に鮮やかな淡紅色です。
- ショウガの栽培について -
生姜には塊茎の大きさにより大ショウガ・中ショウガ・小ショウガの3種がありますが、暖かい地方が原産ですので 早く発芽させるには、20℃以上(最適は25~30℃度)の地温が必要です。植えどきは5月上旬以降(関東南部以西)です。遅霜の心配がなくなってから植えます。マルチはしてもしなくてもショウガの栽培はできますが、雑草の抑制と発芽の促進になるころから黒マルチは有効です。ただし、芽が出てくるころにマルチを剥がすか、植え付けの位置に大きめに穴を開けておき、発芽に合わせて穴を広げていきます。生姜は連作を嫌うので新しい場所で作ります。また、酸性に傾いた土壌を嫌います。栽培前に石灰などを入れて土壌の酸度の調整をします。 生姜は寒さに弱いのでゆっくり種生姜を蒔きつけます。種生姜を植えてから2#12316;3週間しないと発芽しない事が多いのでゆっくり成長を待って下さい。収穫は 10月頃から出来ますが、あまり遅くまで畑に置いておくと辛みが非常に強くなって苦さに変わる事があるので注意しましょう。